最近急に肌寒くなりましたね🥶

みなさん体調管理に気をつけてくださいね。

１０月２０日(水)、横浜テクノオート専門学校では実習試験が行われていました。

■自動車整備科２年生

・コモンレール式のディーゼル・エンジンについて

・ガソリン・エンジンの故障診断

■１級自動車整備科３年生

・シャシ応用実習（ＮＶＨ）

３年生の実習試験はまさに「１級」ならでは。

Ｎ(ノイズ)、Ｖ(バイブレーション)、Ｈ(ハーシュネス)という車両の騒音や異常な振動などを測定し、その原因を追究し対策を講じるというもの。

音量(ｄＢ・デシベル)や、周波数(Ｈｚ・ヘルツ)の測定器などもなかなか普段の生活でお目にかかるようなものではありません。

１・２年生のうちに自動車整備の基礎をしっかりと身に着け、そして３・４年生でその応用とさらに高難度な整備知識と技術を学びます。