【ボディ・エンジニア科実習風景リポート!】
今回はボディ・エンジニア科の実習風景をお伝えします。
横浜テクノオート専門学校の「ボディ・エンジニア科」は、自動車整備科、または1級自動車整備科を卒業した人向けの上級学科です。
(2級以上の自動車整備士資格を取得している(または見込みの)人)
鈑金や塗装の技術習得とともに、先進安全自動車に搭載されるセンサーやカメラなどの知識と校正機器の取り扱いも学びます。
ひとつめのグループでは、ラップ塗装(食品ラップを使い独特な模様を作る手法)を施したヘルメットに、各学生オリジナルのピンストライプやお気に入りのマークなどを重ねていきます。
一方、別のグループでは、ドアパネルの凹みを補修する作業を行っていました。パテを盛り乾燥させた後にペーパー(やすり)で表面を平滑にしていきます。
基礎的な鈑金塗装作業+先進安全自動車に関連する知識と技術を習得し、ボディ・マンとして、または鈑金塗装知識を身につけた頼もしい自動車整備エンジニアとして社会に出ていくことを目指して頑張っています!